話題のライスペーパー料理に挑戦したいけど、どこに売ってるか分からない!
という人は意外と多いよう。
そこで、今回はライスペーパーはどこに売ってるのか、売り場はどのあたりかを詳しく調べました。
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ライスペーパーどこに売ってる?
生野菜やえび、チキンといった具材を包んで食べる生春巻きだけでなく、新しい食のトレンドとしてアレンジ料理が豊富なライスペーパー。
しかし、日常的に買う食材ではないので売り場が分からないという人もいるはず。
そこで、今回はSNSでライスペーパーの販売店を調べました。
業務スーパー
特に投稿が多かったのは業務スーパーで、大きめ(22cm)と小さめ(16cm)のライスペーパーがあるようです。
値段は100円~130円ほどで、初めてでも手に取りやすいでしょう。
業務スーパーはチリソースやエスニック食材も一緒に買えて便利!
カルディ
海外の食品やエスニック食材が豊富なカルディで、必ずライスペーパーを買うという投稿もありました。
カルディに行けばあるという情報は多く、エスニック食材コーナーで1袋160円程度で売られているようです。
コストコ
コストコでは大容量のライスペーパーが手に入るという投稿があり、わざわざそれだけを買いに行く人もいるよう。
800円~900円ほどで50枚前後入っているものがあるらしく、パーティーやおもてなしにもおすすめです。
コストコのサラダやサーモン、チキンなどを巻いて楽しむ人もいるみたい!
スーパー(イオン、成城石井、いなげや、西友、トライアルなど)
最近はさまざまなメディアでライスペーパーの食べ方や活用術が紹介されているためか、身近なスーパーでも売っているという情報がありました。
イオンや成城石井、いなげや、西友、トライアル等の名前が挙がっていたので、その他のスーパーにもありそうです。
しかし、売り場が分からずに諦めたという声も一定数あり、「店員さんに聞いた」「探しまわった」という投稿も目立ちました。
大抵の場合、中華食材やエスニック食材の売り場か、春雨などの乾物の売り場、お米売り場で見つかるようです。
100均(ダイソー、キャンドゥなど)
ダイソーやキャンドゥなどの100均にも、ライスペーパーがあるという投稿がありました。
100均のライスペーパーは小ぶりサイズで枚数も多くはないので、使い切りやすいようです。
ただ、販売店舗は限られているようで、食品の扱いが豊富な店舗であれば比較的手に入りやすいそうです。
買いやすく、使い切りやすいから初めての方におすすめ!
通販(Amazon、楽天市場など)
Amazonや楽天市場などの通販を利用してライスペーパーを手に入れた投稿もありました。
通販であればほしい時にいつでも買えるため、パーティーやおもてなしにも活躍するでしょう。
一方で、「思ったよりサイズが小さかった」や「量が多すぎる」などの声もあったので、よく確認してから購入するのがよさそうです。
ドンキホーテ
ドンキホーテでは、大容量タイプや100円以下のお手頃価格のライスペーパーを取り扱っている情報がありました。
ドンキのライスペーパーは食感がもちもちしてるという口コミがあったよ
思い立ったらすぐに買いに行けることも魅力みたい
ベトナムスーパー
ライスペーパーはベトナム料理に使われるため、ベトナム食材専門店やベトナムスーパーに売ってるという情報がありました。
ライスペーパー以外のベトナム食材も多く、見慣れない商品もあるから楽しいという声もありました。
ライスペーパーは100円ぐらいで買えて安いよ
フォーやチリソース、パクチーなどが一緒に買える場合も!
ライスペーパーの販売が確認できなかった店舗(コンビニなど)
今回の調査では、コンビニにライスペーパーがあるという情報は見つかりませんでした。
コンビニの総菜や千切りキャベツを使ってアレンジ料理に挑戦したという投稿はいくつかありました。
ライスペーパーの口コミ・評判
ライスペーパーの口コミや評判を調べたところ、「ライスペーパーでクロワッサン作った」「お好み焼き作るの楽しい」といった内容の意見が多くありました。
生春巻きの皮として具材を包むのはもちろん、他の食べ方で楽しんでいる人も多くいました。
ライスペーパーのレシピはとても豊富で、クロワッサンやお好み焼き、ブリトー風、大福風など主食系からおかず系、スイーツなど幅広く作れることが魅力のようです。
グルテンフリーで食物繊維が多いことも魅力で、小麦粉などに比べてカロリーが抑えられるため、ダイエット中や健康管理をしている人からも選ばれているのでしょう。
さらに、ライスペーパーは乾燥しているので、日持ちがよく、ストックして置きやすいことも選ばれている理由なのかもしれません。
ライスペーパーは包んでそのまま食べられることや、焼いたり揚げたりと加熱もでき、アイディア次第でどんな料理にもなります。
大人も子供も一緒に楽しめることや、食べ方が自由なことが魅力なのでしょう。
ライスペーパーの売り場は?
ライスペーパーが売ってるという情報はあるのに、売り場が分からなかったという声は意外とありました。
ライスペーパーの売り場はお店によって異なりますが、中華食材やエスニック食材の売り場、春雨などの乾物の売り場、お米売り場にあることが多いようです。
生ものではないので、生鮮売り場以外で販売しているのが一般的です。
一部の店舗では、生野菜やカットサラダなどの近くに陳列されている場合もあるようなので、他の売り場で見つからないときはチェックしてみるといいかもしれません。
ライスペーパーの値段
ライスペーパーの値段は、大きさや内容量によって異なります。
業務スーパーやカルディ、ドンキなどでは100円~200円程度で、イオンネットスーパーでは300円前後で売られています。
コストコ公式オンラインストアには「Xin Chao ライスペーパー 240gx3パック」があり、1,158円(税込)でした。
Amazonでは500円台~1,000円台で売られていて、サイズや内容量を選べてまとめ買いにもおすすめです。
楽天市場では、本場のライスペーパーやオーガニック、四角いかたちなど種類が豊富で、見比べながら選びやすそうです。
値段は200円台~1,000円台が相場で、大容量のものは5,000円前後が相場のようです。
ライスペーパーを使った料理は?
ライスペーパーは、さまざまな料理に使える便利な食材で、ちょっとしたアレンジを加えるだけで見た目も楽しい一品に仕上がります。
生春巻き
定番の料理で、エビやハーブ、野菜、ビーフンなどを巻いて、ピーナッツソースやヌクチャム(ベトナム風タレ)でいただきます。新鮮でヘルシーな一品です。
\タイのソースでさらに美味しく!/
揚げ春巻き
野菜や豚ひき肉、エビなどの具材をライスペーパーで巻き、油でカリッと揚げたものです。パリパリとした食感が特徴で、甘辛いソースやチリソースと相性抜群です。
ライスペーパーチップス
ライスペーパーを小さく切って、油で揚げて作るチップス。塩やスパイスで味付けし、スナック感覚で楽しめます。
ライスペーパー餃子
ライスペーパーを餃子の皮の代わりに使うことで、軽い食感の餃子ができます。フライパンで焼き上げて、タレと一緒にいただきます。
ライスペーパーピザ
ライスペーパーをピザ生地代わりに使い、トマトソースやチーズ、具材をのせてオーブンで焼きます。軽めのピザとして楽しめます。
ライスペーパースープ巻き
ライスペーパーに具材を包んで、スープに浮かべていただく料理です。ライスペーパーが溶けて、柔らかい食感が楽しめます。
ライスペーパーは海外の食品が豊富な業務スーパーやカルディなどで売ってる!
今回の調査でライスペーパーは、海外の食品が豊富な業務スーパーやカルディ、コストコの他に、イオンや成城石井などのスーパーやドンキホーテ、ベトナムスーパーで売ってると分かりました。
食品の販売がある100均でも買えますし、意外と身近な場所にありそうです。
通販ではライスペーパーの種類が豊富で、大きさやかたち、内容量を選べるので、見比べて買いたい場合やたっぷりほしいときに特に便利でしょう。