グルテンフリーの「米粉の餃子の皮」は、どこで売ってるのでしょうか。
小麦アレルギーがある人やグルテンを摂らない生活をしていても、安心して使える米粉餃子の皮ですが、あまり見かけないので探している人も多いよう。
そこで本記事では、米粉餃子の皮はどこで売ってるのかに焦点を当てて、SNSで調査しました。
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米粉の餃子の皮はどこで売ってる?
米粉のみで作られた「米粉の餃子の皮」は、主にアレルギーがある人や健康に気を遣う人に選ばれていて、人気があります。
しかし、市販のものは少ないようで、自作しているという人も多いよう。
全て手作りすれば無添加で美味しいものが作れますが、手間暇がかかってしまうもの。
ここからは実際に売ってたという情報があった場所を紹介します。
スーパー(イオン、マックスバリュなど)
今回の調査ではイオンやマックスバリュなど、イオン系列のスーパーで「米粉の餃子の皮」を売ってた・買ったという情報が多く見つかりました。
地元新潟に戻ってから探しても探しても見つけられなかった「米粉餃子の皮」嫁さんがイオンで見つけてくれて4ヶ月ぶりに餃子を食べる事ができました^ ^#小麦アレルギー #グルテンフリー #米粉餃子の皮 pic.twitter.com/layE6XH1yh
— よーいち (@yohchan3rd) July 1, 2024
イオン系のスーパーではプライベートブランドのトップバリュから出ている「熊本県産米粉使用餃子の皮」やモランボンの「お米で作った餃子の皮」が売っていることが多いようです。
どちらも米粉のみ使用ですが、無添加ではありません。
無添加の米粉餃子の皮を探しているという投稿もいくつかあったよ
「米粉の餃子の皮」の販売が確認できなかったお店(成城石井、業務スーパー、コープなど)
今回の調査では、成城石井、業務スーパー、コープといったお店での米粉の餃子の皮の取り扱いは確認できませんでした。
米粉餃子の皮の口コミや評判
今回の調査ではイオン系スーパーでの販売しか確認できませんでしたが、「もちもちカリカリしていて美味しい」「久しぶりに餃子が食べられた」などの口コミが多く見つかりました。
やはり商品自体が少ないためか、アレルギーがある人などは餃子は諦めているという場合も多いよう。
米粉餃子の皮はモチモチ食感とカリカリ食感のどちらも味わえるので、小麦で作られたものと比べてもそん色なく、むしろ食べやすいという声もありました。
さらに、皮同士がくっつきにくいという口コミもあり、安心して美味しく食べられるので多くの人に選ばれているのでしょう。
米粉餃子の皮の種類は?無添加はある?
今回の調査では、モランボンの「お米で作った餃子の皮」、トップバリュの「熊本県産米粉使用餃子の皮」、井辻食産の「米粉の餃子の皮」の3種類が見つかりました。
しかし、モランボンのお米で作った餃子の皮は2024年8月末で販売終了が決定しているので、購入できるのもあとわずかです。
3種類とも小麦粉不使用ですが無添加ではありませんでした。独自に調査した結果、現時点で無添加の米粉餃子の皮が市販されている可能性は低いようです。
ただ、無添加の米粉冷凍餃子はあり、アースエイドという会社が生産しています。
アースエイドの「有機の葉にんにくで作った無添加の餃子(米粉皮)」は通販で販売がありますし、ふるさと納税の返礼品になっています。
米粉餃子の皮が見つからないときや、無添加の米粉餃子が食べたい時などは特におすすめ
米粉餃子の皮の価格は?
モランボンのものは公式サイトに記載がないため、Amazonでの価格になりますが22枚入りで192円(税込)です。
トップバリュも22枚で158.76円(税込)で、井辻食産も22枚入りで、公式通販での価格は230円(税込)です。
トップバリュのものは取扱いがあればイオンネットスーパーでも購入できますし、井辻食産は公式サイトから通販で購入することができます。
モランボンは2024年8月末で販売終了してしまうからお早めに!
米粉の餃子の皮はイオン系スーパーや通販で売ってる!
今回の調査では、イオン系スーパーで売ってることが分かりました。
現状は種類も販売店も多くはないようですが、グルテンフリーを意識する人も増えてきたので、今後は広がりを見せるかもしれません。
通販などで手に入る商品もあったので、店舗にない場合はそれらを利用すると良さそうです。