通勤や通学、旅行、災害時など、「もしも」のときの備えに持っていると心強いモバイルバッテリーはどこに売ってるのでしょうか。
デザインや価格もさまざまで、多くの店舗で見かけるようにもなりました。
今回はモバイルバッテリーの販売店について調査しました。
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モバイルバッテリーどこに売ってる？
スマホだけでなく、タブレットやイヤホン、ウェアラブル端末などの充電ができるモバイルバッテリー。
近年は販売店も増えているようですが、実際にはどこに売ってるのかSNSで調査しました。
家電量販店（ケーズデンキ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、エディオン、ノジマなど）
モバイルバッテリーが売っているという場所で、特に情報が多かったのは家電量販電でした。
ケーズデンキやビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、エディオン、ノジマなどの名前が目立ちましたが、家電量販店であれば高確率で購入できるでしょう。
モバイルバッテリーの種類も多く、実際の大きさや性能も見て分かりやすいですし、一緒に使うケーブルなどもまとめて買えるので便利です。
自分の目的に合ったモバイルバッテリーが分からなくても、店員さんに相談しながら購入できるので、初めて購入する場合には特におすすめと言えるでしょう。
かうこ一部の家電量販店では、膨張していないモバイルバッテリーを回収してくれるサービスがある場合も！
かうたんノジマで新しいモバイルバッテリーを購入すると、古いものや膨らんだものも回収してくれる場合があるよ
通販（Amazon、楽天市場など）
Amazonや楽天市場などの通販でモバイルバッテリーを購入したという情報も多くありました。
大手通販では、シンプルな機能のものからケーブル内蔵型や端子がついていてそのまま充電できるタイプ、電池式など幅広い品揃えがあります。
機能性の高さだけでなく、デザインやカラー展開も豊富で、自分好みのモバイルバッテリーに出会えそうです。
ポチップ
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100均（ダイソー、キャンドゥなど）
ダイソーやキャンドゥなどの100均でも、モバイルバッテリーが売ってるという情報がありました。
1,100円(税込)と、安価で買えるので急ぎの場合や、お試ししたい場合に買う人も多いようです。
開封時点ですでにいくらか充電がされていることが多いので、買ってすぐに使えることも魅力で、出張先や旅行先で買ったという人もいました。
ドンキホーテ
モバイルバッテリーはドンキホーテでも販売があり、家電量販店が閉まっている時や深夜に急に必要になった時に重宝したという投稿がありました。
2024年10月25日にはケーブル不要の置くだけ充電ができるステーション型モバイルバッテリーがドンキホーテ限定で販売されるという情報もあり、かなり便利そうです。
300円ショップ（スリーコインズ、サンキューマートなど）
スリーコインズやサンキューマートなどの300円ショップでも、モバイルバッテリーの販売情報がありました。
スリーコインズのLEDライト付きモバイルバッテリーは「災害時などにも役に立ちそう」「かわいい」という投稿もあり、人気があるようです。
バラエティショップ（ロフト、ハンズなど）
ロフトやハンズなどのバラエティショップでもモバイルバッテリーが売ってるという投稿がありました。
手のひらサイズで持ち運びやすいものが主流で、大容量タイプもあるようです。
かうこ充電式カイロとモバイルバッテリーの機能を併せ持つ、面白い商品も
無印良品
シンプルで使い勝手の良い生活雑貨や日用品が人気の無印良品でも、モバイルバッテリーの販売があるようです。
無印良品では、コンセントに直接挿して充電器にもできるモバイルバッテリーが販売されていて、旅行や出張に便利という声が多くありました。
ポチップ
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モバイルバッテリーの販売が確認できなかった店舗（コンビニなど）
今回の調査では、コンビニでモバイルバッテリーの販売があることは確認できませんでした。
しかし、セブンイレブンやローソン、ファミマなどの大手コンビニでは、一部の店舗でモバイルバッテリーのレンタルサービスがあるようです。
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モバイルバッテリーの口コミや評判
モバイルバッテリーの口コミや評判についてもSNSで調査しました。
「小さいのにノートパソコンを2回フル充電できるのは神すぎる」「モバイルバッテリーは持ってきたのにケーブル忘れて使えない」など、さまざまな口コミがありました。
いつでも充電できて便利という声はかなり多く、日常的に利用している方も多いようです。
出張や旅行、災害時の時のために用意してるという声も一定数あったので、もしもに備えて常備している人も多いのでしょう。
一方で、ケーブルを忘れて充電できないといった声や、自分が持っているケーブルに対応していなかったなどの口コミもありました。
モバイルバッテリーの中にはケーブル内蔵型や直接充電ポートに差し込むタイプなどがあります。
そういったものであれば、ケーブルの必要はなく、使いたい時にすぐ使えるので便利です。
近年はコンパクトサイズで大容量のモバイルバッテリーも多く、容量を選べることも魅力のよう。
スマホだけではなく、ノートパソコンやタブレット、ゲーム機など外出先でも快適に使えるのでストレスが減ったと感じている人もいるようでした。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーと言っても、さまざまなデザインや機能を備えているものが多く、どれがいいのか分からない！という人も多いはず。
ここでは、最低限おさえておきたい選び方のポイントを紹介します。
バッテリー容量
まずは、バッテリー容量を考えて選びましょう。
バッテリー容量はmAh（ミリアンペアアワー）という単位で表します。
数字が大きいほど容量は多く、たくさん充電することができます。
近年人気のあるスマホのバッテリー容量は5000mAh前後であることが多いので、10000mAhのモバイルバッテリーであれば約2回ほど充電可能です。
モバイルバッテリーを使って何をどれぐらい充電したいかを考えると、バッテリー容量の大体の目安が分かるでしょう。
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サイズ
モバイルバッテリーのサイズはメーカーやブランドによってさまざまです。
手のひらサイズのコンパクトさでも、実際に持ってみると重いと感じることもあるので、大きさと重さの両方をチェックするのがおすすめです。
急速充電対応かどうか
急いで充電したい！というときは急速充電機能があるものを選んでおくと安心です。
使っている機器や端末が急速充電に対応しているか確認し、適切なケーブルを使えばもしもの時も安心でしょう。
ケーブルの有無や出力ポートの数
モバイルバッテリーの多くは、出力ポートに手持ちのケーブルを接続して使います。
中には、ケーブルが内蔵しているものや、ワイヤレス充電ができるもの、端末の充電ポートに直接挿せるUBS-C端子一体型などもあります。
そういったものであれば、1台だけで完結するのでとても便利です。
スマホ以外にも複数まとめて充電したい場合は、出力ポートの数や種類を確認しておくといいでしょう。
その他の機能
災害時やアウトドアなどで使えるものを用意しておきたい場合は、ソーラーパネルで充電できるものや防水機能があるものがおすすめです。
旅行や出張などにも使いたい場合は、コンセント一体型がおすすめで、充電器とモバイルバッテリーの2つの役割を果たしてくれます。
充電残量が見えるものや、本体が点灯するものなど、特徴的な機能を備えたものも登場しているので、自分の目的に合わせて選ぶと良さそうです。
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モバイルバッテリーの値段は？
モバイルバッテリーの値段は店舗やメーカー、バッテリー容量などで異なります。
家電量販店では2,000円台から販売があり、おおむね5,000円程度が相場のようです。
大容量タイプや高性能なものは1万円を超える場合もあるので、目的に用途に合わせて選ぶと良さそうです。
ダイソーでは5000mAhが770円(税込）で、10000mAhが1,100円(税込)です。
キャンドゥのモバイルバッテリーは、10000mAhのみで1,100円(税込)です。
スリーコインズではスリム型やLED付きなどがあり、価格は2,200円～5,979円(税込)です。
サンキューマートでは5000mAhが858円～1,716円(税込)、10000mAhが1,100円～1,716円(税込)です。
ロフトやハンズではコンパクトなものや充電カイロ機能付き、電池式など幅広いモバイルバッテリーがあり、1,500円～8,000円程度で購入できます。
無印良品のモバイルバッテリーはコンセント付きで、5000mAhが2,990円(税込)、10000mAhが3,990円(税込)です。
ポチップ
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ドンキホーテでは5,000円前後のモバイルバッテリーが主流のようで、相場は家電量販店とあまり変わらないようです。
Amazonや楽天市場などの通販の場合は、1,000円台から販売があり、相場は5,000円程度のようです。
通販の場合は、実際の使い心地や耐久性などについての口コミ情報やどれが人気なのかなどが分かるので、見比べながら選べそうです。
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モバイルバッテリーは家電量販店や通販で売ってる！
モバイルバッテリーは家電量販店や100均、300円ショップやバラエティショップ、ドンキホーテ無印良品などの実店舗や通販で売ってることが分かりました。
今回の調査では、コンビニで売ってる情報は見つかりませんでしたが、販売店が多いのでもしものときでも見つかりやすそうです。
